七五三
おしゃれに残すならM’use.
子どもたちの日頃の成長を祈願する伝統行事「七五三」。和装・洋装・カジュアルの3つのスタイルで撮影します。
古典からモダンなスタイルまで、着付もヘアメイクもお子さまに合わせて美しくスタイリングします。
※主役のお子様の追加衣裳や、主役以外の方が衣裳をレンタルする場合は、料金が別途必要となります。
1件ずつの貸切撮影となっておりますので、万が一キャンセルされる場合は、
キャンセル料を頂戴致します。(1ヶ月前 30% 、1週間前 50% 、3日前~当日 100%)
※付き添いでのご来店はご遠慮いただいております。
*素敵な笑顔を撮影する為に
3歳の女の子はオシャレに興味が出てくるくらいの時期がお勧めです。
飲み物・おやつ・お気に入りのおもちゃ(ラムネやボーロなど、お口に入れても目立たないおやつがオススメです)
*七五三のお祝いとは
幼児の死亡率が高かった昔は、七歳までの子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。
もともとこの行事は朝廷や貴族の間で行われていた、
三歳男女ともに「髪置き:髪をのばしはじめる」
五歳男子「袴着(はかまぎ):はじめてはかまをつける」
七歳女子「帯解き:帯をつかいはじめる」
という儀式が行なわれていたことが起源とされています。
子供が無事に育ったことを感謝し、晴れやかにお祝いするもので、明治時代になって現代の七五三として定着しました。
*なぜ11月15日に行われるのか
諸説ありますが、
・二十八宿という暦で11月の「鬼宿日(きしゅくにち)」といわれる吉日に当たるので鬼に邪魔されずにお参りができるから
・5代将軍綱吉の子=徳松の神尾気のお祝いが行われたのが11月15日だったから
・旧暦の霜月(11月)の15日は、秋の収穫を祝う「霜月祭」の日であり、この大切な日に子どもの成長も祝ったため
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に行ない、成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事です。
(地方によっては男の子の3歳を行なわない所もあります)
参拝は10・11月の土日祝日や吉日などに行かれる方が多く、ご家族の都合の良い日でも大丈夫です。
お祝いなので、前倒しに行かれる方が多いです。